3つの「くらかた」で新築注文住宅・リフォームをお手伝い [リフォーム119]新潟県上越市

暮らしながらリノベーション!家族の笑顔溢れる住空間が完成しました!

工事前の不満、お悩みごと

・先祖代々受け継がれた家財道具が多く、ほとんどの部屋が物置状態になっている。

・家が広すぎて(10DK)暖房効率が悪く、家族が長くいる茶の間もとても寒い。

・夏は風通しが悪くて湿気が多く、ジメジメして不快。

・モノが多く、片づけられていないので、探し物も多く掃除も大変。

・台所も寒くて使いづらく、モノも片付いていないので危険。

 

 

提案した解決策

・先祖代々受け継がれたたくさんの家財道具、そして、物置状態になっている部屋。

 自分たちだけでは途方に暮れてしまう状態だったので、ライフオーガナイザーの

 スキルを用いた片づけサポートを提案。

 一緒に作業をすることで、モノと向き合い、これからの暮らしのためにどのように仕分け、

 整理し、片づけていくのか。家族みんなが現状を理解し、進む方向性を共通理解できる

 ところまで、一緒に作業をしていきましょう!という事にしました。

 

・家が広すぎて暖房効率も悪いという事だったので、家族が長くいる空間をLDKの

 一体の空間とし、その空間をシェルターのようにすっぽり断熱材でくるむことで、

 暖房効率を上げることを提案。

 家全体の断熱性能を上げるのではなく、家族が長時間過ごす部屋とたまにしか

 使わない部屋とで断熱工事の仕様を変え、コストを抑えることにしました。

 

・夏は風通しが悪くて湿気が多く、ジメジメして不快。

 和室二間をつなげてLDKにするなど、大規模リノベーションの間取り変えに合わせて

 窓の位置を変更することを提案。風がよく通り抜ける配置にしました。

 また、壁の仕上げ材に調湿機能の高い塗り壁材を提案。

 湿度が高ければ壁自体が湿気を吸ってジメジメを抑えることができる空間にしました。

 

・モノが多くて片づけられていない。探し物も多く掃除も大変。という事だったので、

 最初に提案したライフオーガナイザースキルを用いた片づけサポートで、自分たちの

 習慣を理解してもらい、生活に与えている影響を認識してもらいました。

 第三者が関わることで初めて、冷静に自分たちが抱える問題と向き合うことができる

 事を説明。理解して頂き、今後の生活向上のために、今できる習慣の見直しをして

 いく事を提案しました。

 

・台所の寒さ対策は、最初に書いた断熱工事で魔法瓶のように空間をすっぽりくるむ

 ことで問題解決をしました。モノの片づけについても、他の部屋と同様に片づけサポートで

 一緒に作業をすることで、減らしていきました。

 調理器具については、ガスだと火災の心配があるということで電気器具を採用することに

 しました。ただし、IHクッキングヒーターは心臓にペースメーカーが入っていると使用できない

 ので、ラジエントクッキングヒーターを提案しました。操作もシンプルで簡単なところも、年配者

 には嬉しいポイントです。

 

 

 

工事の様子

二間続きの和室を解体中!

一旦木組みの状態にし、ここから

耐震補強、断熱工事を行います。

構造的に弱くならないように、

この状態での作業は特に気を使います。

断熱工事を行ったところです。

外壁面は、壁厚の関係と雨仕舞を

考慮して、発泡系高性能の断熱材

にしました。内壁はグラスウールを

使用し、魔法瓶のようにすっぽり

くるんで、空間全体を断熱します。

門構えの大きな梁を入れたところ。

2階の荷重を支え、強度を上げる

ために、既存の軸組の下に補強用で

柱と梁を新たに設置しました。

工事完了!

補強で入れた門構えの梁も

古民家調の塗装仕上げで落ち着いた

雰囲気に。構造上外せない柱に

伐採して取っておいたケヤキのテーブル

を取りつけ、家族団らんの場所が

できました。

和室二間をつなげてLDKになった

空間をキッチン側から見ると・・・。

以前は自分たちで楽しむこともなかった庭が

台所仕事をしていても眺められるようになり、

家族が心からくつろげる空間に

なりました。

LDKと和室の間仕切りに、板戸を

はめ込みました。

蔵で眠っていた古戸でしたが、

傷んでいた下桟を取り換えて

思い出も楽しめる落ち着いた空間に

生まれ変わりました。

★くらかたリフォームのツボ★

 依頼主であったお嬢様が、先祖代々受け継がれた多くの家財道具で

 ほとんど物置状態になっていた家を、本気で何とかしたいと思っていた。

 そこに、ライフオーガナイザーのスキルを持って、片づけサポートから

 スタートする工事の手順を行うことで、溢れるモノとの向き合い方の答えを

 お嬢様自身が見つけられたことが、今回のリノベーション工事が成功した

 最も大きな要因です。

 自分たちだけでは解決できないことでも、プロが入ることで前に進める!

 雑誌にも掲載頂ける成功事例として、私たちにとっても大きな経験となりました。